SCP-JP「水猫」代案

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永昏ナガクレ

アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: 永昏ナガクレ村の存在は隠蔽し、カバーストーリー「野生動物注意」を流布し一般人の███山への立ち入りを禁止してください。

永昏村内部には、移住を装いSCP-XXXX-JPの存在を知らせた3人以上のDクラス職員を在住させ、異常があった場合は報告させてください。現在はD-22106 D-22108、D-22331、D-23011が滞在しています。また、インタビュー目的以外でのSCP-XXXX-JPとの接触は禁止されます。

担当職員により永昏村の死亡者数、SCP-XXXX-JP‐a、SCP-XXXX-JP-bの個体数を記録、管理され、新たに出現したSCP-XXXX-JPの氏名とナンバリングの確認が行われます。

説明: SCP-XXXX-JPは、██県███山に存在する、永昏村内部に出現するクラスBレベルⅡ霊的実体1群の総称です。その外見、特性からSCP-XXXX-JP‐aとSCP-XXXX-JP‐bに分類されます。

SCP‐XXXX‐JPは浮遊や念力等といった超常的な能力は持ちません。地面や建造物を通過することはできませんが、外部からの力により物体と衝突した場合はSCP-XXXX-JPをすり抜けます。また、SCP‐XXXX‐JP同士がコミュニケーションを取る様子はみられず、SCP-XXXX-JPがこちらに危害を加えてくることはありません。基本的にSCP-XXXX-JPは通常の記録機器には反応しませんが、ハルトマン霊体観測機を用いることで撮影、記録が可能です。対象や永昏村の住民はSCP-XXXX-JPの存在や声を感知することは出来ず、永昏村の出身でない者のみSCP-XXXX-JPを認識することができます。

SCP-XXXX-JP‐aの外見、性格は1年以内に死亡した永昏村の住人と同一であり、生前の記憶が引き継がれています。SCP-XXXX-JP‐aは、出現した順番にSCP-XXXX-JP-a‐1、‐2とナンバリングされていきます。財団の把握している限り、現在までに█60体以上のSCP-XXXX-JP‐aの出現が確認されていますが、全て3年以内に消失が確認されています。そのため、1度に存在するSCP-XXXX-JP-aの総数は20体程度です。

出現時、SCP-XXXX-JP‐aは"死亡する以前に交流の深かった人物"(以下、対象)の後をつけるように行動します。この際通常の会話を通して意思疎通が可能です。

夜間2、SCP-XXXX-JP‐aは消失し、それに合わせ少数のSCP-XXXX-JP-bが出現します。

SCP-XXXX-JP-bは、個体により色や大きさ等の特徴は異なりますが、共通して「奇形な猫」の姿をしています。出現するSCP-XXXX-JP-bの総数と、記録されている永昏村の死亡者数に関連性は見られません。SCP-XXXX-JP-bは

発見経緯: SCP-XXXX-JP

補遺1: 以下はDクラス職員によるインタビュー記録の抜粋です。



scp jp euclid 非実体 人間型 猫



ページ情報

執筆者: MAKOdot-
文字数: 4032
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最終更新: 18 Sep 2021 13:20
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